中国の内陸部、黄河中流域に位置する陝西省の省都・西安市。かつては長安と呼ばれ、秦、漢、隋、唐など13の王朝がこの地に都をおいていました。
中国文明発祥の地、シルクロードの東の起点として繁栄した歴史を誇り、豊かな文化と壮大な古代ロマンを感じることができます。

西安周辺のおもな観光スポット

 

鐘楼

北大街と南大街の間にある鐘楼は、1384年に建てられた歴史ある木造建築。外見は三階建てですが、中に入ると二階建てという構造で、釘を一本も使わず一本木で建てられているのが特徴です。

鐘楼(しょうろう)

秦の始皇帝陵と兵馬俑坑

西安駅からバスで1時間ほどの郊外にある秦始皇帝兵馬俑博物館。陵墓を護るように配置された数千体もの陶製の兵馬は、その数の迫力もさることながら一体一体表情までつくりこまれた精巧さも見事。

秦の始皇帝陵と兵馬俑坑(へいばようこう)

大雁塔

レンガ造りの7層の塔で、西遊記で知られる玄奘三蔵が天竺から持ち帰った経典を保管するために建立されました。広場で毎正時に行われる噴水ショーも必見です。

大雁塔(だいがんとう)

大唐芙蓉園

約67ヘクタールの敷地面積を誇り、楼閣、湖、庭園、劇院など唐の都を再現したテーマパーク。当時の服装をまとった人々の姿や世界最大の水幕映画など、楽しみながら唐の都を体験できます。

大唐芙蓉園(だいとうふようえん)

五丈原

諸葛孔明終焉の地。陝西省宝鶏市付近の渭水南岸に広がる台地で、西安から高速バスで2時間ほどかかりますが、三国志ファンには見逃せないスポットです。

五丈原(ごじょうげん)

回民街

エキゾチックな料理の屋台が並ぶ回民街(北院門)。西安で最も大きなモスク(イスラム教寺院)である清真大寺の周辺に位置し、ラム肉料理やハラール料理を楽しむことができます。

回民街(むすりむがい)

羊肉泡馍

西安の名物料理といえばコレ。一口大にちぎったナンに、羊肉と春雨の熱々スープをかけたもの。泡馍の羊肉はとろとろで食べやすく、味付けもさっぱり風味です。

羊肉泡馍(ぱおもー)

灌湯包

小籠包より大ぶりで、食べ応えがあります。餡は牛肉と羊肉が定番。黒酢に辣醤と花椒を混ぜたタレで、蒸したて熱々をいただきましょう。

灌湯包(がんたんぱお)

 

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