新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みとお願い

内閣官房からのお知らせ

現在、新型コロナウイルス対策として、沖縄県に向かわれる際は、修学旅行の場合を除き、事前にワクチン3回目接種又は検査を受けていただくようお願いしています。

現在、新型コロナウイルス対策として、特に帰省される方々は、高齢の親族等多くの人との接触があることから、事前にワクチン3回目接種又は検査を受けて頂くようお願いしています。
また、沖縄県に向かわれる際は、修学旅行の場合を除き、事前にワクチン3回目接種又は検査を受けていただくようお願いしています。
検査は、薬局等の無料検査事業(※)の拠点において、無料で受けられます。抗原定性検査をご活用いただければ、その場で検査結果をご確認いただけます。なお、検査を受ける際は、お時間に余裕をもって受けていただくようお願いします。
安全・安心に旅行をいただけるよう、ご協力をお願いいたします。
※「ワクチン・検査パッケージ・対象者全員検査等定着促進事業」。お住まいの都道府県の拠点は、https://corona.go.jp/free_inspection/でご覧いただけます。

空港内での感染拡大防止策

消毒の徹底・消毒液の増設

椅子やカウンター、トイレなど人が多く接触する箇所について、回数を増やし、定期的な消毒作業を実施しております。
また、館内のトイレや出入口、搭乗待合室など消毒液の設置箇所を増設しております。

サーモグラフィーによる検温実施・注意の呼びかけ

サーモグラフィーにより旅客の体温測定を実施しております。発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある方のターミナルビルへの入館・航空便の利用を厳に慎んでいただき ますようお願いいたします。

サーモグラフィーによる検温実施・注意の呼びかけ

 

お客様へのお願い

空港内の新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みに関しまして、ご不便をおかけいたしますが、以下の点につきまして、ご理解とご協力をお願いいたします。

  • ターミナルビル各所に設置の消毒液による手指の消毒
  • ご自身の体調確認(発熱時や、体調不良時はご利用を自粛願います)
  • 人と人とが触れ合わない間隔の確保
  • 混雑を避けるため、早めの来港及びチェックイン・保安検査手続き

 

航空機内の空気循環等について

定期航空協会より、飛行機を安心してご利用いただくための航空会社の取り組みが紹介されておりますのでお知らせいたします。
機内の空気循環は常に機外から新しい空気を取り入れ、約3分ですべての空気が入れ替わります。
また、機内で循環する空気は、病院の手術室にも使用されている高性能なフィルターでろ過されております。
詳細は、定期航空協会のホームページをご確認ください。

 

新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起について

国土交通省からの要請

  • 発熱等の症状がある方につきましては、航空便の利用を控えていただきますようお願いいたします。
  • また、手洗いなどの手指消毒や、咳エチケットは、感染症予防の基本です。ご利用の皆様におかれましては、空港や航空機内、公共交通機関ご利用時におけるこれらの取組に加え、マスクの着用や会話を控えることにご協力をお願いいたします。
  • あわせまして、通勤時に公共交通機関をご利用される方におかれましては、接触機会の低減を図るため、テレワークや時差通勤といった取組を積極的に行っていただきますようお願いいたします。

参考:厚生労働省HP

新型コロナウイルス感染症について

各都道府県が公表している、帰国者・接触者相談センター