異国情緒の旅編
海外と日本の文化が溶け合う街並み
ハウステンボス
本格的なヨーロッパの街並みと四季折々の花々、海へとつながる運河など、街と自然が調和した日本一広いテーマパーク。場内は、無料で楽しめる「ハーバーゾーン」と、アトラクションやフォトスポットが点在する「テーマパークゾーン」に分かれています。夜は、一年を通してイルミネーションが輝き、眩いほどの光の街に。アトラクションもグルメも、そしてイベントも盛りだくさんです。
花火大会実施日に来場の場合、有料となります。
長崎空港から約65分
長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
グラバー園
幕末・明治期に、日本の近代化に貢献したスコットランド人商人トーマス・グラバーの旧邸をはじめ、居留地時代から残る外国人の住宅と長崎市内に点在していた貴重な伝統的建造物が移築復元されています。居留地の面影を今に伝える石畳や石段、日本風の屋根瓦に覆われた洋風建築など、居留地時代の異文化が漂うノスタルジックな雰囲気を感じてみて。
長崎空港から約50分
長崎県長崎市南山手町8‒1
TEL 095-822-8223
長崎新地中華街
横浜・神戸と並ぶ日本三大中華街のひとつ、長崎新地中華街。江戸時代中期に中国からの貿易品の倉庫を建てるために、海を埋め立てて作られました。東西、南北あわせて約250mの十字路に中華料理店をはじめ、中国菓子や中国雑貨など約40店舗が軒を連ねています。
長崎空港から約50分
長崎県長崎市新地町10-13
TEL 095-822-6540
佐世保バーガー
旧日本海軍の拠点として栄えた佐世保。「佐世保バーガー」は、1950年頃、米海軍基地から直接レシピを聞き、作り始めたのがはじまりとされています。市内には、独自の趣向を凝らした25店舗以上の佐世保バーガーショップがあるので、佐世保のまちを観光しながら食べ歩きしてみるのもおすすめです。
大きくお口を開けて、ガブリとワイルドに食べるのがオススメ。アメリカンサイズの大きいバーガーは、袋の外から手のひらで少し潰すのが、食べやすくするコツです。